パチンコ屋のバイト面接で受かり易いの5つの条件

パチンコ店はどんな人材を求めている?

パチンコ店のアルバイトは時給も高く勤務日数も多いため、生活費を稼ぐためにはもってこいの業種です。そのため一旦お店に馴染んで仕事にも慣れると比較的長期間勤務し続ける方達が大勢います。

そうした理由から稼ぐための仕事としては関心も高く、フリーター、大学生以外にも主婦やシングルマザーの求職者が昔から多い業種です。

しかし、だからといって採用率が高いか?と言われると決してそうではありません。基本的にパチンコ店は「採用基準を超える人」しか採用しません。

それはいったいどんな人物像でしょう? というところをこれからお話します。

1.時間を守れるスタッフ

パチンコ店のバイトというとメインはホールスタッフ業務を指します。

ホールスタッフの勤務体系は早番と遅番に分かれて2部制のシフトが一般的です。その決められた就業時間のシフトを時間どおり守れることが最低限の採用基準です。

店舗役職者が最も嫌うのは、「当日欠勤」と「遅刻」をするアルバイトです。

お店の規模(台数やコースの数)、お客様の数などを予測して必要な人数を確保しておくためにシフトを組むのですが計算どおりにアルバイトスタッフが出勤できないと業務に支障が生じます。結果的にお客様のクレームや同僚からの不満に繋がりやすいため欠勤や遅刻をする危険のあるスタッフは採用したがりません。

2.勤務日数・時間が極端に少なくない・勤務期間が長いスタッフ

パチンコ店のホール業務は外から見ていると簡単そうに見えますが、一人でコースを安心して任せられるようになるまでは指導に時間・労力を要します。勤務可能期間が短い(夏休み期間中だけなど)応募者は面接の段階、もしくは応募時の電話で断られることも少なくありません。

また、週2日だけとか、午前中だけといった希望者も採用されにくいです。

シフトは基本的に早番・遅番の時間が決められているので変則時間勤務の希望はなかなか受け入れ難いのです。また週末や祝日の勤務が困難な応募者も採用されにくいです。パチンコ店は娯楽産業ですので一般的な休日が忙しい業種です。公休は基本的に平日にとることが一般的常識というのが実情です。

しかしながら大学生が授業の関係で勤務時間が遅れる時期があるというような理由であれば受け入れてくれるお店は少なくありません。パチンコ店にとって大学生のアルバイトは卒業までの長期間勤務を期待出来るのと、独身(既婚者も当然いますが少ない)であるため急に妊娠して退職するというケースはほとんど無いため非常に重宝されます。

3.異業種のサービス業経験者

パチンコ店は遊技業(娯楽産業)という特殊なサービス業です。仕事上、不特定多数の様々な客層の人と長時間接する仕事でもあります。また勝ち負けが生じる性質上、些細なミスが大きなクレームにも繋がりやすい仕事です。そんな中、一般的なサービス業の経験者はどうすればお客様が不快に感じるか、どうすればお客様が気分良く遊技に集中できるかといった人の心を読み取る経験値が高いため、パチンコ店側からすれば非常に期待値が高いのです。

4.笑顔・愛想の良いスタッフ

面接のときに面接担当者は応募者との対話で何気ない質問をしたり、時には冗談を言ったりしたときに「どんな笑顔をするのか? どのようなリアクションをするのか?」といったところを見ることがあります。パチンコ店は様々な人が出来るする場所で、その中で一人ひとりが一喜一憂しながら遊技をする場所でもあります。一人ひとりのスタッフが笑顔でお客様と接し、愛想を振りまきつつ損得しながらお客様をお店につなぎ留めていかなくてはなりません。笑顔ができない・愛想が悪いと思われるスタッフはどれだけ見た目が美しく整っていても敬遠されてしまいます。

5.履歴書を丁寧に書いてある

店舗の面接者が採用したいと思ったとしても、パチンコ店の場合は会社によっては最終的な採否を本社の人事担当者や役員(中小規模の場合に割とある)が履歴書に目を通してはじめて決裁される仕組みとなっているケースが少なくありません。

面接時に太鼓判を押せるような人材と思っていたのに、履歴書だけの印象で上層部から採用許可が降りなくて不採用…実は結構あります。

履歴書には一定の書き方のルールがありますし、文字にしても一生懸命丁寧に書こうとしたことが伺えるかどうか?を気にして書きましょう。文字の上手い下手では無くやる気が伝わる書き方をすることが大事です。

逆に採用されにくい応募・面接の仕方

上記の5つのポイントをクリアすればパチンコ店の採用率は格段にあがるはずですが、逆に採用されにくい人物像もせっかくなのでお伝えしておきます。

不潔・派手すぎな第一印象

サービス業なので第一印象が不潔そうと見られたらアウトです。また、お店の方針によって様々なのですが、派手な化粧は敬遠されやすい業界です。自然で清潔感のあるメークや服装で挑みましょう。お店の方針で髪の色の明るさやメークのルールが決まっているケースもあります。派手すぎる見た目だとルールを守れないのではないか?といった懸念も湧かせてしまいます。

パチンコ店での経験者・近隣のお店を短期間働いて辞めたケース

パチンコ店は男女間トラブル・上司と部下のトラブル・金銭面トラブル・外部への情報漏えいといった不備がつきものの業界です。またお店の管理方法も店長や役職者によって全く違い、お店の方針もルールも違います。

指導する側からすれば、他のお店に染まっているスタッフを一から自店のやり方を理解してもらうよりも未経験者のほうが指導がしやすいと考えるケースが少なくありません。また短期間で近隣のお店を辞めてわざわざ応募に来るスタッフは、それなりの事情があったと連想しがちです。それなりの事情というのが先に書いたトラブルです。